〈スマホ病〉
先日、中学生の女の子が耳がつまった感じがして、耳鼻科で薬を沢山もらったけど全く良くならないということでこられました。
オーリングテストをすると、首の第一頸椎の歪みが50%、自律神経が30%、親からか学校なのかわかりませんが、がみがみ言われて聞きたくないというのが20%ありました。中学生というのは子供から大人になる過程なので多感であり難しい時期ですね。
話を戻しますが、スマホを3時間以上使われているそうなんですが、下を向きながらスマホをしますと首に相当な負担がかかります。頭の重さが6キロあるとして、少し下を向くだけで2倍、3倍の負荷が首にかかります。また、スマホを使っている時はリラックスしているようでできていないんですね。
それに、電磁波というやっかいなものが自律神経を緊張状態にします。そうすると首から上が過緊張になり、めまいや頭痛、耳の不調、目の不調、さまざまな不調がおこります。これらのことやがみがみ言われるのが嫌だということはレントゲンや血液検査でもわかりません。
オーリングテストを医療の世界に導入すれば原因不明の病気も改善しますし、財政赤字も大幅に改善しますがオーリングテストは医療業界、薬品業界にとって極めて都合が悪いものなので、取り入れられることはないでしょう。既得権益の世界です。
病院に行かれても良くならない方は、バランス整院にお越しください。原因やどうしたらいいかも、指をわっかにしていただき、その方の脳に聴いていけばどんな体調不良も改善します!




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