睡眠障害について

おはようございます。当院には、睡眠障害の方が沢山こられます。

睡眠は、とても大切です。当院の整体と快眠十か条で、健康な生活をしていきましょう。

それでは、快眠十箇条をご紹介します。

快眠十ヵ条

  1. 就寝前の刺激を控える食事・運動・熱めのお風呂、カフェイン・多量のお酒・パソコンや携帯電話の電磁波や強い光などは、脳を活性化させてしまい、快適な入眠を阻害します。2~3時間前から控えましょう。
  2. 適度な運動をしましょう

  ウォーキング、ランニング、ガムを噛む、腹式呼吸などを10分以上続けることで、セロトニンが多く分泌されます。

  ※リズム運動をするときは、脳が働かないように、知らない言語の曲を聞きながら

  行うと、効果がでます。

  1. 食事に気をつけるセロトニンの原料は、必須アミノ酸です。必須アミノ酸は、体内で作ることができませんので、食事からしっかり摂ってください。
  2. 太陽の光をあびる朝、起きたときに、太陽の光を浴びることで、体内時計をリセットして、良い目覚めになります。

5.体温の調節に気をつける

  ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、軽くからだを温め、その後、自然と体温が下がる

  ことで、入眠しやすくなります。熱いお湯に浸かって、体温を上げすぎると、体温を下げるのに時間がかかってしまいます。また、交感神経が高まり、寝つけにくくなります。

6.睡眠時間

睡眠周期が、90分単位と言われていますので、6時間、7時間半程度の睡眠がよく、スッキリ起きられる可能性が高いです。

7.寝具

  布団は通気性のいいもの、枕は、頸部への負担が少ないものをえらびましょう。

8.カフェイン・アルコールに気をつける

  カフェインは、覚醒効果があり、多量のアルコールは、睡眠の質を悪くします。

9.まわりの音

  できるだけ、静かな環境にして、寝ましょう。

10.長寝をしない

   寝貯めをすると、リズムが狂ってしまいます。休みの日もできるだけ、同じ時間に寝て、起床しましょう。

睡眠についてのアドバイス

 <寝る前におすすめ>

深呼吸をする
保冷剤で頭の前、横、後ろを冷やす
ストレッチポールをして、身体をリラックスさせる

(胸椎や股関節のストレッチ)

ぬるめのお湯にゆっくりはいる足に水をかける

(お風呂は、寝る2時間前が理想)
眠たくなってから、お布団にはいる

これらをしても寝られない場合は、生活習慣や心に問題があります


運動や体操をする EX 朝、夕 30分歩く

朝、起きたら朝日を浴びる

リズムが崩れている場合(遅寝、遅起きの方)は、遅寝、早起きをする

(原則は、早寝早起き)

寝る時間と起きる時間をいつも一定にする 土日に寝だめ等、

不規則な生活をしない 身体やストレスの調整を受ける

睡眠が改善されるまで、一定の期間で睡眠改善の整体を受ける

 睡眠に効果のある施術

睡眠には、アタマと足をゆるめることが大切です。

アタマは、通常、呼吸をしていますが、緊張が続くと、呼吸をしていません。

当院は、クラニアルという施術で、アタマの緊張をゆるめます。

アタマが、ふわふわと、呼吸をしだします。

また、足の緊張、ふくろはぎや、ふともも、足の裏をゆるめてあげると、とても睡眠には、効果的です。

睡眠障害のあるかたは、宇治・城陽のバランス整体院におまかせください。

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